漢時代の頃は、未だ風水(fung-shui)という言葉が使われておらず、『青烏術』(せいうじゅつ)、『青鳥術』(せいちょうじゅつ)、『堪興』(かんゆ)などと呼ばれていました。
勘は天道(天文学)に通じ、興は地道(地理学)に通じ、「頭を上げては天を観察し、頭を垂れては地を観察する」ことを意味します。
『堪興』が風水と呼ばれるようになったのは、晋時代(265~419)頃からで、心地良い気持ち良い自然環境を生活の中に取り入れることを『蔵風得水』といいます。(良い風を蔵し良い水を得る) 続きを読む 風水の起源とその応用!風水開運術