笑いもまた人間に特有なものの一つだ。いま、この笑いが医学的にも応用されはじめている。それも、難病や末期癌の患者において、この「笑い(?)療法」は、特によく効くという。しかも、療法といっても、ただ難病患者に漫才や漫談、喜劇を見てもらい、心の底から笑ってもらうだけなのだ。
ところが、患者は漫才を見て大笑いをした後には、決まって免疫力が活性化しているのである。これは、漫才を見てもらう前と後とで、採血をしており、両方の血液成分を比較することで確かめられる。 続きを読む 笑顔の効用(笑う顔には福きたる)!アイデアを権利化する