ワールドワイドに展開するホテルや日本のシティホテルの朝食といえば、バイキング形式が定番となっています。
前菜から主菜、パンもバターもジャムもあって、ソフトドリンクが並び、フルーツやデザートまで用意(日本ではこれにご飯や味噌汁、海苔や納豆まで加わります)、すべて食べ放題、というわけですね。
この食べ放題形式、ホテル側の都合で大量の人数を一度にこなすには最適の料理方法のため、最近ではバイキング料理とまで名前がつけられ、ファミリーレストランや焼肉店などにも見られるようになりました。
横浜の中華街に至っては、大規模店舗になるほど食べ放題形式となり人気を集めています。
横浜在住で中華街へ頻繁に足を運んでいた人は、さぞ嘆いていることでしょう。 続きを読む 北欧神話!日本のホテル朝食といえばバイキング