「縁結び玉」で知られる川越氷川神社。
「縁結び玉」のご利益があって生涯の伴侶を見つけ、「縁結び玉」を伴侶と共に返還すると「結い紐のもと」を渡されますが、この続きがあります。
この「結い紐のもと」は赤い糸で「結い紐」2つ分の長さの水引1本で編みあげられていますが、挙式を川越氷川神社で挙げる際、この「結い紐のもと」でお互いの左手小指を結び合い、その後、小指の太さに合わせて巫女さんが手作りで結び直し、挙式終了後、桐の箱に詰められて新郎新婦に渡されます。
これが「結い紐」で、一連の儀式は婚礼の執行という形で登録商標もされています。
この神前挙式ですが、氷川会館と共同して行えるので披露宴の心配もなし。 続きを読む 縁結び神社!川越氷川神社で神前挙式を