前項で、女性が認識しているスリムの範囲内は男に取って必ずしも好みの体型ではない、と説明しました。
これをセイブツ学見地から検証してみましょう。
胸とお尻が大きくスタイルのいい女性が街を歩いていると、男はたとえ彼女を連れてあるいている時でも必ず、チラ見してしまいます。
「私がいるのに別の女に気を取られるなんていやらしー!」
なんて怒る気持ちは分かりますが、これ、男の本能なので許してください。 続きを読む グラマラスな女性をチラ見する言い訳
前項で、女性が認識しているスリムの範囲内は男に取って必ずしも好みの体型ではない、と説明しました。
これをセイブツ学見地から検証してみましょう。
胸とお尻が大きくスタイルのいい女性が街を歩いていると、男はたとえ彼女を連れてあるいている時でも必ず、チラ見してしまいます。
「私がいるのに別の女に気を取られるなんていやらしー!」
なんて怒る気持ちは分かりますが、これ、男の本能なので許してください。 続きを読む グラマラスな女性をチラ見する言い訳
さて、女性のボディラインがいかに男の本能を揺り動かすか、という実験の紹介です。
実験を行ったのは南ブルターニュ大学のニコラ・グーギャン教授で、実験はAカップの標準的体重を持つ女性が詰め物をしてBカップやCカップに変えた時、男はどのような行動を取るか、という内容です。
女性は最初、Aカップのままバーに1時間座り、その後、Bカップ、Cカップに変えて同じく1時間座ったところ、Aカップの時に声をかけてきた(要するにナンパですね)は5回、Bカップでは9回、Cカップになると16回という結果が出ました。 続きを読む 胸が大きいと男は声をかける回数が増える
女性も30代後半になると女性ホルモンのエストロゲンが減少してくるので、自然とフェロモン発散量が減ってきます。
30代後半から40代にかけての年齢は女性のモテない条件?
いえいえ、そんなことはありません。
30代から40代にかけては、むしろ若い男性の羨望でもあるのであります。
フェロモンが少なくなってもモテるための要素をセイブツ学的見地から紹介しましょう。 続きを読む クビレこそ男が本能的に感じる部分
セイブツ学的、シャカイ学的に見ると男はモテるための自分磨きを必死にしなければなりませんが、女性の場合、男は単純なので本能に訴えかければ本来、売り手市場となります。
人間的見地からの考察では、草食系男子の増大と女性の社会的進出によってやや複雑な状況となっていますが、基本的には売り手市場であることに変わりありません。
なぜかというと、女性は婚姻後、妊娠してからが大変だからです。
妊娠して出産という男には絶対できない偉業を果たした後は子育てが待っているので、モテる女、などという意識はさして重要ではなく、全愛情が子供に注がれると言っても過言ではありません。 続きを読む 子供を産んでからもモテ女でいなければならない理由
最近の若年層夫婦の傾向は、子供が生まれると妻が母になったことで夫への愛情、あるいは夫からの愛情に変化が訪れることです。
子供が小さいうちは夫も子育てを手伝う義務があるので、夫と妻の愛情変化も仕方ないことですが、変化をそのままにしておくと子供が大きくなった時に取り返しがつきにくくなります。
したがって子供が小さいうちに少しずつ、夫を惹きつける魅力を磨くことも女性としてモテる条件のひとつとなります。
子供ができるとどうしても自分の身なりやボディラインを気にしなくなる傾向にありますが、これは夫にもっともモテない最優先条件となります。 続きを読む 単純なセイブツ(男)を上手に扱う方法
さて、モテる男とモテる女の条件をセイブツ学的、シャカイ学的見地から検証、考察してまいりました。
あくまでセイブツ学的、シャカイ学的なので、とくに女性に関してはいかに男性を惹きつけるか、という点に着目しており、女子力アップにはほとんど触れていません。
シャカイ学的に見れば女子力アップも大切なことですが、じつは男に取ってその辺はたいして重要ではなく、あまり高い女子力をつけられると引きこもってしまう軟弱部分があるので、女子力をあまりアピールするのはモテ女の条件とはなりませんので、ご注意くださいね。
モテ男、モテ女になりたいというのは誰でもある願望ですが、結局のところ、どれほどモテたところで結婚まで漕ぎ着ける異性は1人しかいません。 続きを読む セイブツ学見地からの考察における結論