最近、芸能人でもバラエティ系の女性が平気で自分の部屋のゴミ屋敷を公開しています。
笑いを取るためでしょうけれど、やはり人格を疑われても仕方ありませんね。
ゴミ屋敷の住人はどれほど目鼻が整っていようと共通している点があります。
太っていたり、オイリー肌だったり、肌に湿疹や虫に刺された跡があったり。当然ですね。
まずキッチンが汚くて乱雑ですから自宅で料理を作ることができず、外食やコンビニの出来合い料理で食事を済ませます。 続きを読む ゴミ屋敷の住人に美人なし!デザイン整理術
最近、芸能人でもバラエティ系の女性が平気で自分の部屋のゴミ屋敷を公開しています。
笑いを取るためでしょうけれど、やはり人格を疑われても仕方ありませんね。
ゴミ屋敷の住人はどれほど目鼻が整っていようと共通している点があります。
太っていたり、オイリー肌だったり、肌に湿疹や虫に刺された跡があったり。当然ですね。
まずキッチンが汚くて乱雑ですから自宅で料理を作ることができず、外食やコンビニの出来合い料理で食事を済ませます。 続きを読む ゴミ屋敷の住人に美人なし!デザイン整理術
少し話は逸れますが、不要なゴミ処分で頭を悩ませるのが家庭用ゴミでは出せない粗大ゴミ。
電化製品や趣味のアウトドア用品、スポーツ用品など部屋を片付けたい時にどうしても目に余る不要品を処分したいけれど、いつ、どこに出せばいいのか分からない、調べるのが面倒だ、という難点があります。
でも、この粗大ゴミはいつか出さなければいけないものだし、一度出せば手順も分かって捨てやすくなります。
面倒なことはまず、最初に。 続きを読む 家電処分は民間と行政を較べて!デザイン整理術
さて、大きなものを処分するとデッドスペースにかなりの空きが出てきますね。
さらに小物類でも思い入れのあるものと、そうでないものを仕分けして処分するだけでもスペースに違いが出てきます。
思い入れのある小物は飾るか使える状態にしましょう。
その際、ライフスタイルのデザインセンスに適合していることの確認は必要。 続きを読む 違和感を放ったら処分の対象に!デザイン整理術
思い入れのあるもの、という意味では紙ベースの方が大きいかもしれません。
古い雑誌や新聞、名刺や手紙、はがきやプリント写真にいたるまで捨てられないものばかりでしょう。
雑誌や新聞は、いつか必要な部分をスクラップしようとして取っておいたまま、紙質が劣化しているものまであるのでは?
紙は少量ならば邪魔と感じないかもしれませんが、大量になると重いばかりでなく、埃の原因となって衛生的にもよくありません。 続きを読む 紙ベースはデジタル化で保存!デザイン整理術
頻繁にスキャナーを使うわけではないし、スキャナーを用意しても置くスペースがない、という人もいるでしょう。
確かに紙ベースはこれから少なくなっていきますし、一度、整理のために使えば出番はそれほどありませんね。
そんな人はスマホを活用してみてはいかがでしょう。
スキャニングしてくれるアプリがいろいろ出ています。
無料で済ませたいなら『Scan Master』がオススメ。 続きを読む スマホでもスキャニングは可能!デザイン整理術
ここまで来れば、紙ベースは次々と整理できるはず。
あとはPC内でフォルダを作り、情報をいつでも引き出しやすくしておけばいいわけです。
貰った名刺も同様にスキャンしていけば仕事にも役立つでしょう。
ただ、問題は私信で貰ったハガキや手紙。 続きを読む 物理的重さのなかには思い出も含まれる!デザイン整理術
これまでデッドスペースだったところが片付くだけで、部屋がずっと広く感じるようになってきていませんか?
そこに何を置くと効率的な動線ができるか、というデザインの自由度も高まってきますね。
でも、その前に空いたスペースは片付けるためにまだまだ活用する必要があるのです。
次に手をつけるのはクローゼット。 続きを読む クローゼットの中身を考える!デザイン整理術
クローゼット内は少しの工夫でスペースを作ることができます。
それは服の丈、向きを揃えること。
丈を短い順から並べるだけで、短い丈の下にスペースが生まれます。
また洋服の向きを揃えると洋服がより多くクローゼットに収納できるのです。
コート類は重いのでどうしてもしっかりしたハンガーを使うことになりますが、型崩れしないためのハンガーは前後幅があるので、これを向かい合わせで使うと空間にムダが生じます。 続きを読む 丈と方向を揃えるだけでスペース確保!デザイン整理術
このように、部分で仕分けしていけばスペースは次々に生まれてきます。
シューズボックスやクローゼットの靴やバッグもこの際、仕分けしたいところ。
それらの処分ですが、いくつか方法があります。
誰もが思い浮かべるのは寄付、ボランティアですね。
しかし実際に洋服の寄付を受け付けている慈善団体はほとんどありません。 続きを読む 服の寄付は考えて行動を!デザイン整理術
部屋のデザインには合わないけれど、思い入れがあって処分しがたい。けれどそれを収納するスペースがどうしても見当たらない…。
いよいよ最終決断を下さないといけない状況ですね。
でも、その前に収納できる方法がないか、もう一度、確認してみましょう。
ひとつには預ける、という方法があります。
もちろん知人や家族でもいいのですが、快く引き受けてくれる可能性はとても低いですね。 続きを読む 処分保留品はいっそのこと預けてしまう方法!デザイン整理術
各部屋、あるいは各部分ごとにスペースを作るとかなりすっきりしてきますね。
では、いよいよ部屋のデザインに入りましょう。
最初は俯瞰の平面図で動線を描きましたが、今度は各部屋の断面図をラフスケッチして動線を描いてみてください。
断面図の動線でも行動密集ゾーンとデッドスペースが発生していたら、そこに何があるのか注目。
ただし、断面図でのデッドスペースは高い部分に発生しがちですが、高い部分を利用する際には地震対策に十分、注意しましょう。 続きを読む 断面図を作って圧迫感を減らす工夫!デザイン整理術
スペースができれば集中している機能を分散することができますが、その前になぜ行動機能密集ゾーンができたのか、その理由を考えてください。
多くの場合は行動を密集させてしまう誘因材料あるはずです。
もっとも分かりやすいのはTV。
リビングでもワンルームでもTVを中心に動線が扇型に開いていたら、明らかに行動機能密集ゾーンの誘因材料ですね。
TVの前に置かれているテーブルとソファがあれば、食事だけでなく女性ならば朝の化粧まで済ませてしまう場合もあるでしょう。 続きを読む 機能が密集した要因を探る!デザイン整理術