「人は負けることを知りて、人より勝れり」
戦国武将の合戦における勝ち数、勝率は合戦の規模にもよるので一概には言えませんが、やはり勝ち数では織田信長や豊臣秀吉が圧倒的に多く、勝率では武田信玄や上杉謙信が上位にランクインします。
徳川家康は最終的に征夷大将軍となって全国を統一、約460年続く江戸時代の基礎を作り上げましたが、合戦においては勝ち数、勝率ともに名だたる戦国武将の中では下位に甘んじています。
徳川家康の敗戦の中でも有名なのが三方ヶ原の戦いです。 続きを読む 合戦の勝ち数と勝率はともにランキング外