うまく行かなかったり失敗したりすると、人のせいにしていませんか?
ドライブしていて道を間違えたとき、標識のせいにしていませんか?
たとえ、人からアドバイスを受けたとしても、判断して行動するのは自分ですね。
すべては自分が選んだ結果なのです。 続きを読む すべては自分が選んだこと
うまく行かなかったり失敗したりすると、人のせいにしていませんか?
ドライブしていて道を間違えたとき、標識のせいにしていませんか?
たとえ、人からアドバイスを受けたとしても、判断して行動するのは自分ですね。
すべては自分が選んだ結果なのです。 続きを読む すべては自分が選んだこと
映画やテレビドラマでは主人公がどん底から這い上がり、成功していく姿に感動して、涙することさえあります。
たとえ、あなたが今どん底でもそこからドラマが始まるのです。
まるで映画のように・・
何故なら、あなたの人生ではあなたが主人公なのだから。 続きを読む どん底からドラマがはじまる
意外と気が付いていないんですね。
外見の美しさにこだわったり、美しく着飾ったりすることに囚われて、内面を磨いていないのです。
本当の美しさは内面から湧き出てくることを知らないのです。
だから、たとえどんなに繕っても、ぼろが出てしまうのです。 続きを読む 外見より内面で輝け
以前はよく愚痴を言っていた。
愚痴は言ったそのときは気が晴れるが、決まってあとで自己嫌悪に陥ってしまう。
決して、自分にとっていいことは何も起こらない。
ところが、夢を語っているときは気分も高揚し、気分も良くなる。
ならば、愚痴をやめて夢を語ろう。 続きを読む 愚痴をいうか夢を語るか
最悪の事態と思ったとき、自分の中にある思考がフル稼働する。
この事態の打開策は何か方法は・・
人にも聞いてみる。
情報がたくさん集まってくる。
応援してくれる人もでてくる。
今まで思っても見なかったことまで、見えるようになる。
これがチャンスなんだ。 続きを読む 最悪の事態というチャンス
失敗したとき理由を付けたくなる。
タイミングが悪かった。場所が悪かった。時代が悪かった。運が悪かった。
しかし、成功した人は努力をしている人には見えないところで、たくさんの努力をしている。
成功している人は努力のことは言わず、自分はあきらめずにやってきて、運が良かったと言う。 続きを読む 失敗を運のせいにする人ほど失敗する
どうして君はそんなに塞ぎこんでいるんだい。
だって、背中が重いんだよ。歩くのだって、いやになるくらい重いんだよ。
それなら、両手を広げてご覧。
目には見えないけど、君の背中には翼がついているんだ。
君がその気にさえなれば、大空だって自由に飛べる翼がね。 続きを読む 背中の重い荷物は大きな翼だよ
一生懸命走っているときは、気がつかない。
しかし、ふと立ち止まりどうしたらいいのか、分からなくなる時がある。
そんな時は自分に質問してみる。
自分の夢は?夢は自分がやりたいことだ。
夢を実現するためにはどうしたらいいか。
おのずと進む道が見えてくるはずだ。 続きを読む 迷ったら夢で判断する
2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は徳川家康の天下取りを支えた1人、井伊直政を育てた遠州伊井谷の女領主、井伊直虎が主人公です。
NHK大河ドラマは戦国時代の人物を主人公にするのが好きらしく、ここ10年の間は7作が戦国時代物で、2016年の「真田丸」に続いて2年連続となります。
ただ、以前の戦国時代物といえば家康、秀吉、信長の三大武将か武田信玄や上杉謙信など比較的残存資料の多い人物に限られていました。
最近は黒田官兵衛や真田信繁、そして今回の井伊直虎など、戦国時代の脇役的存在にスポットが当てられています。 続きを読む 大河ドラマはまたも戦国時代を生き抜いた人物が主人公
では、最初に井伊直虎が出家する原因にもなった今川義元の名言から。
「昨日なし 明日またしらぬ人ただ 今日のうちこそ命なりけれ」
さすが公家文化に精通していた今川義元、名言もきちんと韻を踏んだ短歌になっています。
口語に訳すと「昨日は終わってしまったこと、明日のこともまた分からないこと、人は今日1日が全てである」でしょうか。
これ、何かの名セリフに似ているな、と思ったら映画「カサブランカ」で主人公のリックが酒場の前で惚れられている女性と会話する内容がそっくりでした。 続きを読む カサブランカとカブる名言
「おんな城主 直虎」では「しゃべらない今川義元」を春風亭昇太さんが怪演していると話題になっていますね。
公家の格好をして軟弱そうな外観とは裏腹に無言の圧力を与える雰囲気に「海道一の弓取り」と呼ばれたオーラが潜んでいます。
ちなみに海道とは東海道のこと、弓取りとは弓で戦う人が転じて国持大名を表します。
今川家の人質となっていた徳川家康が台頭する前の東海道は今川義元が制覇、北条氏や武田氏と三国同盟も結び、まさに当時は盤石の体制を築き上げており、井伊家だけでなく全国の戦国大名からも恐れられていた人物でした。 続きを読む 太原雪斎との出会いが今川義元を変える
さて、今川義元の続きですが、その前に長男の氏輝と次男の彦五郎の話を少し。
氏輝と彦五郎が同日に死去した、という記述は今川家当代のものではなく外部によるもの(高白斎記や妙法寺記など)で、しかもその死因は書かれていません。
さらに言えば今川氏系図に彦五郎の名前がないばかりか、今川家の史料には一切、その名前が出てこないのです。
一説には今川家の有力家臣であった福島氏、あるいは太原雪斎の陰謀説もあり、当主となった今川義元が家系図から彦五郎の名前を消した、という話もありますが、すべては推察の域を出ていません。 続きを読む 彦五郎は存在していなかった?というミステリー