とはいえ、できれば山は高く、谷は低い方が楽しいのは事実。
このサイクルを偶然と考えてしまうと山も谷も高さや深さを変えることはできませんが、必然と考えれば、調節が可能になってきます。
つまりハプニングの予測。
事象の発生や種類は分からなくても、それがチャンスかピンチか判れば、対処の仕方が変わってきますね。
『チャンスの女神に後ろ髪はない』と言うように、チャンスの到来は後で気がつくことが多いもの。
『後悔先に立たず』というように失敗は必ず行動の後についてまわります。 続きを読む ハプニングを予測できれば対応も可能になる