Categories: 猫の病気

猫の病気・・目の病気

流涙症、一般的に涙目といわれる病気です。

涙が涙腺からうまく出ることができず、流れ出たまま、と言う状態になってしまいます。

涙の過剰分泌、また何らかの原因で、涙管が詰まって涙が流れたままになるようです。

放っておくと、目の下の毛が茶褐色になってしまいます。

薬で改善する場合もありますが、目の奇形の場合もありますから、その場合、手術が必要になります。

生まれた直後の子猫が発症する病気が、新生児眼炎です。

急性可能性結膜炎といいます。

お母さん猫の産道を通る時に、ブドウ球菌や大腸菌などが目に感染し、起こってしまう病気です。

眼を洗浄し、抗菌薬を点眼することでよくなります。

子猫が生まれて、目がおかしいと感じたら、この病気を疑い、急ぎ獣医師に見せる必要があります。

猫はケンカなども結構頻繁です。

そのケンカで、目の角膜が傷つき、炎症を起こしたままにしておくと、角膜炎になります。

眼が白く濁ったようになるので、飼い主にもすぐわかります。

点眼薬で治ることもありますが、あまりひどい状態になれば、手術も必要です。

やはり早期に発見することが必要です。

関連記事(一部広告含む):

gluck

Share
Published by
gluck

Recent Posts

復縁のためのアファメーションの言葉

恋人や夫婦でも、別れてしまった…

6か月 ago

恋愛成就のアファメーションの言葉

恋愛をすると臆病になってしまう…

6か月 ago

人と出会えるアファメーションの言葉

独身の人、恋人のいない人、『な…

6か月 ago

営業職の方に役立つアファメーションの言葉

どんな仕事でも大変ですが、中で…

6か月 ago

アファメーションで立身出世

会社でただ漠然と仕事をしていて…

6か月 ago

就活に役立つアファメーションの言葉

就職活動を始めるときは、明るい…

6か月 ago