私にとって猫は大事なパートナーです。
なくてはならない存在ですから、人間同様、健康管理にもしっかり気を配っています。
外に出してあげることが本来、猫にとっては幸せなんだろうと思いますが、車の往来が激しいところなので、ベランダだけで我慢してもらっています。
つい最近、家猫だったご近所のネコさんが、外に出て行って、しばらく放蕩息子していたようですが、帰宅しその様子がおかしいので、医者に連れて行くと、猫エイズだったようです。
凄く弱っていて、かなり汚れ、傷ついていた所を見ると、色々な所で、縄張りに侵入して、追いかけられ、怖い思いをしたのでしょう。
結局、そのネコさんは亡くなってしまいましたが。
猫を飼っている、と言うことは、その猫の親となっているということです。
動物だって病気はあるし、その健康状態をしっかり見詰めておかなければならないのです。
命を預かっているということは、責任がある、と言うことなのです。
では、人として、そのネコさんが一生を幸せに暮すことができるように、猫の病気について知っておきましょう。
猫の病気も、予防できるもの、生活に気を配ることで治っていくものもあります。
理解して知識を得ることも、飼い主としての責任だと思います。