保険金の支払いは、大きく分けて2種類あります。
窓口割引型と立替請求型です。
窓口割引型はその名の通り、病院のお会計時に割引がきくものです。
そのため、後日の手続きなどが必要ありません。
健康保険に入っている私たちが病院に行くようなものと同じです。
病院で保険会社の発行している保険証を提示すれば、割引になります。
一方の立替請求型というのは、病院の窓口では全額自己負担として支払い、後で保険会社から保険金が給付される、というものです。
領収書や必要書類を提出して給付されます。
保険金を受け取れる期間は決まっていますので、早めに請求しましょう。
請求書などはサイトからダウンロードして記入するような形になります。
この2つを比べると、窓口割引型の方が楽ですよね?
その場で割引がきくので手持ちがそれほどなくても安心ですし、必要書類を書いたり送ったりという手間もかかりません。
ただ、窓口割引型のペット保険でも、それができる病院とできない病院があるのです。
窓口割引型のペット保険は、その保険会社が提携している病院に限ります。
提携外の病院で受診した場合、立替請求型となりますので注意してください。
窓口割引型にしたい場合、自分のかかりつけの病院がその保険会社と提携しているかどうか、近くに提携している病院があるかどうかを調べましょう。
窓口割引型のペット保険は少ないですが、できれば手間のかからない方がいいですからね。
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